このブログは  神々の住まう島、  バリ島に暮らす パグ犬 豆太郎 と そら豆
・・・ そして、  結婚できない 大食い三十路オンナ の 日常を つづったものです。



                         ☆ ☆ ☆



日本語と外国の言葉を比べてみると

同じような発音なのに、まったく違う意味を持っていたりして

面白いな~って思うことがあります。




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わたしたちが暮らすバリ島は、インドネシア共和国にあるので

公用語はインドネシア語。

ちなみに、 そのインドネシア語で・・・・・・・・・・・・。

「 ナシ 」 といえば 「 ゴハン 」

「 クエ 」 といえば 「 菓子 」




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ところで日本語で 「 カシ 」 と発音すれば・・・・・・・・・・・・。

もうひとつ、 漢字が浮かびませんか?

そう、 「 貸し 」 も ありますよね?




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で、本題です!

インドネシア語にも日本語と同じく 「 カシ=kasih 」 という

言葉があるのですが。

インドネシアの 「 カシ 」 は、 お菓子でも貸すことでもなくて・・・・・・・・・・・・。



「 あげる・与える 」 




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日本語の 「 貸し 」 とは、 まったく逆の意味を持っているんです!

面白いでしょ?

しかも、 この真逆の意味を持つ 2つの言葉は

律儀でキッチリした日本人と、 大らかなバリの人々との

国民性?までも、 反映しているようで・・・・・・・・・・・・。





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たとえば。

誰かにモノを借りるとしますよね?

たいていの人なら、 使い終われば持ち主へ返すのが

一般的ぢゃないでしょうか?

だって 「 貸し 」 て もらったんだから。




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ところが、 こちらの人々は。

大らかな南国気質のせいでしょうかね?

他人の持ち物と 自分のモノとの 境界線が

わりと希薄なんです。




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だから、 「 ちょっと貸してね ?」 といわれて手渡したモノが

そのまま戻ってこないコトも多くて・・・・・・・・・・・・。

わたしはあくまでも 「 貸し 」 の つもりだったのに!

いつの間にやら

インドネシアの 「 カシ 」 に なっちゃって (涙)




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よく似た言葉だけに、 ややこしいったら ありゃしない (汗)



ちなみに、 うちのパグっぽたち。

南国に生まれながらも、 日本男児?として育ったせいか

インドネシア語はまったく理解できないハズですが・・・・・・・・・・・・!




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オモチャの貸し借りだけは、
 

・・・・・・・・・なぜかインドネシア流です (笑) 




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                         ☆ ☆ ☆



じつはもうひとつ、 インドネシア語の 「 カシ 」 には 「 愛 」 という意味もあるんですよ!
ひとつの言葉に 与えることと愛情を同居させる南国の、懐の深さを感じつつ・・・・・・・・
南の楽園に 暮らす パグっぽたちは 今日も 元気です!





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