このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



豆太郎のお葬式の日

ふたつの郵便物が届いた。


ひとつは、新潟へお嫁にいった幼馴染から。

「送るね」といってきたきり

なかなか届かないからスッカリ忘れていた。

中からは約束のものと、

見覚えのある文字が並ぶ手紙、

そして厳重にくるまれた包みの中から

白い豆大福がコロコロとでてきた。



豆大福・・・・・・。



白くてぽってりとした豆大福は

ふくふくと柔らかくて

撫でると仔犬の頃の

豆太郎のおなかみたいな感触だった。



彼女には豆太郎が亡くなったことを伝えていなかった。

なのに、

なんで今日?

しかも、豆大福?



よりによってこんな日に。

豆太郎を空に帰した日に。

太った豆大福をよこす彼女の

勘の良さが可笑しくて嬉しくて・・・・・。




泣きながら白い豆大福をほお張った。




0204-1 2016





そしてもうひとつ。

手元に届いたのは市からのガン検診の案内だった。


12月24日の集団ガン検診の希望人数が少ないから

ぜひ参加してくださいというお誘いだった。

クリスマスイブだもの、そりゃあ人も少ないでしょうよと

1度はごみ箱にポイした案内書を

ふと思い直して拾い上げた。



なんだか豆太郎からのメッセージのような気がして

受けてみることにした。




そして先週、検査結果が届いた。

受けた3つの検診はどれも異常ナシで

正直、がっかりした。

豆太郎が病気で辛い思いをしたように

私も苦しみたかったのに。

苦しみの先にある

豆太郎との再会を期待していたのに。




豆太郎は私を呼んではくれなかった。

豆太郎のメッセージは“生きる”ことを伝えてきた。







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