このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



VITO VON TRIJAYA

豆太郎の本当の名前。

血統書上の登録名。


インドネシアのジャワ島西部で

2001年10月15日に生まれたオスのパグ犬。

毛色はフォーン。3兄妹。


欧米なら「ヴィトー」もしくは「ヴィート」と

読むのかもしれないけれど

インドネシア語で発音すると

「フィトー」



フィトー フォン トリジャヤ




0208-1 2016





インドネシアのジャワ島で生まれたフィトーは

兄妹たちとともに隣の島のバリ島へ売られていった。

バリ島のサヌール地区、バイパス沿いにあった

小さなペットショップへ。



そして私はフィトーに出会った。

2001年12月の中旬のことだった。




初めて会った日のことを今でも鮮明に覚えている。



ペットショップの奥にある小部屋。

仔犬ばかりが集められたサークルの中に

3頭のパグの仔犬がいた。


2頭の仔パグはとても人懐こくって

私が差し出した手を舐めたり噛んだり

さするとコロンとお腹を出したりしたけれど

1頭だけちっとも興味を示さず

ずっと兄妹たちの後ろに隠れている子がいた。



私は、無愛想なその子が気になって

固まる子パグを抱き上げ

ちょっと強引に顔を覗き込んでみたら

その無愛想なチビは

もの言いたげなでっかい目で

じっと私を見返してきた。




それがフィトーだった。



それで決まりだった。




私はその場で無愛想な子パグに名前をつけて

呼びはじめた。



『豆太郎』 と。





2028-2 2016





もし今、あの瞬間に戻って

チビ助のフィトーに声をかけれるなら

教えてあげたい。



君がこれから『豆太郎』として生きてゆくことを。


たくさんの人に出会い

みんなからうんと親切にしてもうおかげで

人間が大好きになることを。

数えきれない優しい手に

たくさんナデナデしてもらえることを。


大勢のワンコ友達ができることも。


オモチャが大好きになることも。


息子のそら豆を授かることも。


バリ島のビーチを毎日飽きるほど散歩することも。


10歳になる年に日本へ引っ越すことも。


そして、ずっとずっと

私の大切な相棒であり続けてくれることを。





0208-3 2016





2001年12月21日

フィトーが豆太郎としてうちにやってきた日。

豆太郎と私の親子記念日。


2015年11月11日に豆太郎は空へ帰って

15回目の親子記念日は

残念ながら一緒に迎えられなかったけれど・・・・・



あの日、小さなフィトーに出会えて

本当によかった。

本当に、本当に、よかった。



もし今、あの瞬間に戻って

小さなフィトーに声をかけれるなら・・・・・。



『ありがとう』と伝えてみたい。





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