このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



豆太郎の3回目の月命日がやってきた。



あの日から3カ月・・・・・。

2015年11月11日(水)の早朝

一緒に眠っていたベッドの中で

さよならも云わずに

ひとりで逝ってしまった豆太郎を抱き上げた時から

動かない豆太郎を抱きしめた時から

私の時計も動かないまま

今日までぼんやり過ごしてきたように思う。





0211-1 2016





あの日から

私は何ひとつ変わっていない。

あの日の前日からだって

私は何も変わってはないはずだ。



なのに、なぜ

あの日とあの日の前日を境に

豆太郎だけ

いなくなってしまったのだろう。

豆太郎がいた日常が壊れ

豆太郎がいない非日常が

はじまってしまったのだろう。




豆太郎がいた日常の痕跡はまだ

そこかしこに残っているというのに。




玄関にある少し汚れたレインコート

飲みかけのお薬

ピンク色のハブラシ

壊れたオモチャのコレクション

キャビネットの奥に転がるオヤツのボーロ

絨毯の端にからまる抜け毛・・・・・・。




けれど

豆太郎はいない。





0211-2 2016





亡くなる前日に着ていた洋服は

洗濯できずに

そのままハンガーに掛かっている。



前の晩、

寝る前のチッコを済ませた豆太郎が

脱いだのを引っ掛けた

そのまんまの姿で。



シマシマのシャツに顔を寄せて

息を深く吸い込むと

まだ豆太郎の匂いがする。


香ばしいポップコーンと

使い込んだ毛布を併せたような

少し甘い、

豆太郎の香りが残っている気がする。



まだ、こんな鮮明に覚えているのに。

まだ、こんなに愛しているのに。



なのに

豆太郎はいない。





0211-3 2016





豆太郎を失ってから

知ったことがひとつある。



それは、涙は枯れないということ。



使い古されたフレーズだけれど

本当だった。

どれだけ泣いても生温い涙が

あとからあとから湧いてきて

あの日から今日まで、そしてたぶん明日も

私の瞼を容赦なく腫らせる。



けれど、

豆太郎のいない非日常を暮らすなかで

泣いている時が唯一

自分を取り戻せる気がして

豆太郎がすぐ側にいてくれる気がして

近ごろはもう

泣くのを我慢するのはやめた。




きっと涙は

豆太郎を愛した分だけ

溢れるのだろうから。


豆太郎との思い出の分だけ

貯蔵されているのだろうから。




豆太郎が逝ってから3カ月。

私は何も変わっていない。






0211-4 2016





相変わらず豆太郎のことが大好きで

抜け毛の1本まで

死ぬほど愛しい・・・・・。



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