このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



オモチャが大好きだった豆太郎。

若い頃はは『オモチャ将軍』の

異名を取っていたほど。





0330-1 2016





まるでスマホを手放せない若者のように

どこへでもオモチャを同伴し

息子のそら豆へは絶対に貸さなかった。



それどころか、そら豆のオモチャまで

当然のように取りあげた。

まるでジャイアンのように。

俺のモノは俺のモノ!

お前のモノも俺のモノ!





0330-2 2016





とくに鳴り笛つきのオモチャが好きで

ピーピー響く音が大好きで

笛の部分を狙ってカジカジするものだから

新しいオモチャをあげても

ものの3分で笛を壊して

鳴らなくしてしまった。





0330-3 2016





鳴らないオモチャを捨てようとすると

なんで?なんで?といいたげに

付きまとって阻止した。

私の手から取り戻した壊れたオモチャを

愛おしそうにカミカミしながら

おっきな目で私を睨んだりした。




だから家には壊れたオモチャが

捨てられないオモチャがたくさんあった。





0330-4 2016





晩年、クッシング症候群が進んで

脚も体もどんどん弱くなるにつれて

あんなに大好きだった

オモチャ遊びもしなくなり

オモチャにさえ

興味を失ってしまったけれど・・・・・・。






0330-5 2016





豆太郎のコレクション。

でも、ぜんぶ

鳴らないオモチャのコレクション。




豆太郎が遊ばなくなってから

ずいぶん経つけれど

いまだにそのまま。




豆太郎がいなくなって

5か月半が経つけれど

いまだに片付けられない。






いつかのように

なんで?なんで?と豆太郎がいいそうだから。



豆太郎が愛しんだオモチャ達だから。





だから

もう少しこのまま・・・・・・・。




豆太郎のコレクションを

眺めていよう。




☆オモチャは大切にしなくちゃね☆

☆今日もありがとうございます☆



スポンサーサイト

このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



ずっと一緒にいたかった。




私と豆太郎とそら豆。

1人と2頭で

ずっとずっと一緒にいたかった。




でも、いれないことも知っていた。

永遠の命なんて、ないから。





0329-1 2016





だからずっと願っていた。




豆太郎とそら豆と私の命を

命の持ち時間を

足して3で割れたら

どんなにいいだろう、って。




豆太郎の命の時間と

そら豆の命の時間と

私の命から7日間だけ引いた時間を

足して3で割る。




3等分に分けた命の時間。

私たちが一緒にいれる時間。





0329-2 2016





7日だけ引いた時間は私がもらおう。




本当は一緒に終わりを迎えたいけれど

そうすると豆太郎とそら豆を

見送ってあげられないから・・・・・・。




7日だけもらった時間で私が

豆太郎とそら豆を見送って

お葬式や後片付けをちゃんとして

ふたりを追いかける。




これが理想。

これが私の願いだった。

もう、ずっと前から・・・・・・。





0329-3 2016






けれども

残念ながら願いは叶わず




神様は

豆太郎を先にお召しになった。





だから今はせめて・・・・・・・





空の上の豆太郎の時間が

できるだけゆっくりと流れるように。




今日も私の側にいてくれる

そら豆の時間が

なるべくゆっくりと流れるように。




そして私の時間は

彼らに時間に歩調を合わせられるよう

素早く流れてくれますように、と





そんな風に願っています。





☆だって君たちの時間は短すぎる…☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆





このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



ドラセナ マッサンゲアナ

別名『幸福の木』と呼ばれる観葉植物。





0328-1 2016





3年くらい前から

私の部屋にある幸福の木に

どうやら花が咲くらしい。




いつ頃からか

葉の根元から細い茎が伸びて

蕾らしき房がポコポコついた。





0328-2 2016





うちは母親が観葉植物が好きなので

だから幸福の木も

子供の頃から見慣れた植物だったけれど

緑の葉っぱがフサフサ繁るだけで

花が咲くなんて知らなかった。

母も今まで見たことがないという。




幸福の木に花が咲くというのは

どうやら珍しいことらしい。





0328-3 2016





豆太郎を亡くしてから

幸福なんて言葉とは縁遠い私の

ちっとも幸せなんかじゃない私の

幸福の木に

花が咲くなんて・・・・・・・。




なんだか皮肉・・・・・・・。




とっても嫌味・・・・・・・。




だったらせめて、

この小さな蕾から

豆太郎を咲かせてくれたらいいのに。




たくさんある蕾の

ひとつでいいから

豆太郎が顔を出してくれればいいのに。





幸福の木は

どんな花を見せてくれるのだろう?




☆幸せの花が咲きますように☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



会社員の皆さんは9時~5時のお勤めで

生活されている方が多いと思いますが



うちのそら豆は

9時8時で暮らしています。





0327-1 2016






そら豆は小さい頃から

とてもマイペースな子で

とくに、寝ることに関しては

どこでも、誰がいても、マイペース。



旅行先でも

誰かに遊んでもらっていても

眠くなれば

あっさりと寝床に入っていく子。




夏には13歳になる年齢のせいもあり

どんどん昼寝の時間が長くなって

とくに豆太郎が亡くなってからは

うんと寝る時間が増えてしまったけれど



豆太郎のいない新しい環境で

そら豆はそら豆なりの

新しい生活リズムを築き上げたようで・・・・・。




それが9時8時。





0327-2 2016





午前9時。

お昼寝は9時からと決めているようで

時計が定時を指す頃になると

さっきまで足元にくっついて

ウニャウニャいってたのがウソのように

トコトコとベッドへ向かい・・・・・・。



夜は8時。

何か落ちて来ないかとソワソワしていた

夕食のテーブルの下から

サッと姿を消して

ドアの前に座り込んで

ベッドに連れてってもらうのを

待っている・・・・・・。




そら豆にとって

9時と8時は寝る時間。



残業はしない主義。




それが、そら豆の生活リズム。

規則正しい生活を送っています。





だけど・・・・・・。





0327-3 2016





オヤツだけは特別で


時間外でも残業でも

いつでも受けつけるようで・・・・・・(笑)



まだまだ

眠気よりも食い気が勝る、そら豆です。




☆いくつになっても食いしん坊万歳!☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆





このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



ゆうべ、豆太郎の服のことが

旅立つ豆太郎に持たせた普段着のことが

とてもショックで情けなくて

半ベソをかきながら眠ったせいだろうか。

夢をみた。




夢のなかで私は

たくさんの人から難癖をつけられたり

アレしろコレしろと追いたてられたり。




嫌だなぁ、しんどいなぁと

ヘトヘトになっていたら

急に足元から豆太郎が出てきた。

コロコロっと

豆太郎が飛び出してきた。




『 豆太郎、戻って来たの?!』




夢の中の私は

嬉しくて嬉しくて声をあげた。





0326-1 2016





これまでも何度か

夢に豆太郎が出てきた。




けれども夢の中の私はいつも

豆太郎が亡くなったことを忘れていて

一緒にいるのが当たり前の頃のように

彼の姿をみていた。




そして、豆太郎が亡くなったことを

思い出しそうになった瞬間いつも

豆太郎の姿はふわっと消えて

夢から覚めた。




だから目覚めてから毎回悔んだ。

なんで普通に接していたのだろう?と。

なんで夢の中の自分は亡くなったことを

認識していないのだろう?と。





せっかく豆太郎に会えたのに・・・・・・。





0326-2 2016





けれども、ゆうべの私は

豆太郎が亡くなったことを知っていた。

だから豆太郎の姿を見た瞬間

戻ってきた!と喜んだ。




大急ぎで豆太郎を抱き上げ

『戻って来たの、戻って来たの』と

しつこいくらい声をかけた。




抱き上げた体のズッシリとした重み。

ちょっとチクチクする毛の感触。

ハアハアとした息遣い。

開き気味の口元。

少し細めた眼。

丸いおでこ。

見慣れた横顔。




どれもこれもよく知っている

細胞の1つ1つが記憶している

豆太郎の体をしっかりと抱きしめた。





0326-3 2016





泣きながら目が覚めた。

嬉しくて懐かしくて、

悲しくて・・・・・・。




あんなにきつく抱いていたはずの

豆太郎はもういなくなっていたけれど




ゆうべ、

私の元へ戻って来てくれた豆太郎は

ピンク色のTシャツを着ていた。



旅立ちに持たせた普段着の

前の晩に悔んでいた服を着ていた。




あんな使い古しの普段着を、と

悔んでいたけれど・・・・・・

あのピンクのTシャツは

やっぱり豆太郎によく似合っていて




少しだけ、救われた気がした・・・・・・・。




☆豆太郎の想いやりの夢かな…?☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆





このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



つい、先ほどのこと。



だいぶ暖かくなってきたので

そら豆の部屋着を

薄手のTシャツに替えてあげようかと

衣装ケースをガサゴゾと

やっていたときのこと。




お目当てのTシャツは

すぐに見つかったのだけれど

お揃いでもう1枚あるはずの

豆太郎のTシャツがない。



そら豆のと色違いの

ピンク色のTシャツが

豆太郎のTシャツが

どうしても見つからない。



おかしい、おかしい、

どこにやったんだろう?と

ワンコ用の衣装ケースをひっくり返し

半ば焦りながら

なんでないの?なんでないの?と

思い当たる場所を手当たり次第に

探しながら考えていたら

ハッと思い当たることがあった。




それからもう1度

ワンコ用の衣装ケースをあけて

豆太郎とそら豆の

お揃いの洋服たちを

まるでカードゲームのように

ペアにして並べてみて

ようやく納得がいった。





豆太郎の洋服は3着足りなかった。





足りなかったのは

豆太郎が虹の橋へ持って行ったからだった。






0325-1 2016





お葬式の日、

業者の方からいわれて準備した

遺影用の写真、お花、オヤツ

お気に入りのオモチャ

よく着ていた洋服・・・など




けれども当時の私は

思考能力が停止していたのだろう。


そしてたぶん、

今もどこかが止まったままなのだろう。




いわれたものはぜんぶ準備して

豆太郎に持たせた記憶はあるけれど

一体どんな品を選んだのかは

よく覚えていない。



さっき、

そら豆の服を探すまで

思い返すことすらなかった。





0325-2 2016





3着足りなかった豆太郎の洋服は

2枚のTシャツと

1枚のトレーナー

しかもTシャツは2枚とも

なぜかピンク色だった。



3枚とも豆太郎がよく着ていた

愛用の品だけど

どれも使い古しの普段着ばかりだった。





情けなくて

ため息がでた。


申し訳なくて

涙がでた。





なぜもっと可愛い服を

持たせなかったのだろう?


1着くらいよそ行きの服が

あってもよかったのに。


ジャケットやセーターも

必要だったろうに。



今ごろ豆太郎が

みすぼらしいTシャツを着てると思うと

やりきれない・・・・・・。





0325-3 2016





明日、

新しい服を買おう。



今さらだけれど

豆太郎にカッコイイお洋服を

持たせてあげよう。



豆太郎が

胸をはって歩けるように。



虹の橋でできた

新しいお友達に自慢できるように。





明日、服を買おう。





☆普段着ばかり持たせてごめんね…☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆







このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



2011年3月23日(水)

ジャカルタ発/成田行きJL726便

到着予定時間07:15



ちょうど5年前、

私たちはインドネシアから帰国して

日本での生活をスタートさせた

今日は私たちの帰国記念日。




豆太郎とそら豆が

初めてニッポンの地を踏んで

日本のワンコの仲間入りを果たした

帰国犬記念日。




豆太郎は9歳5カ月

そら豆は7歳8ヶ月だった。





0323-1 2016





あの日のことを忘れない。



誰よりも先に飛行機を降りて

ダッシュで向かった入国審査。



スーツケースを引ったくり

まっしぐらに目指した

動物検疫所。



見慣れたケージがちょこんと2つ

係員さんの側にあるのを見つけた時は

心底安心して涙がでた。






0323-2 2016






空港から直行した成田さくらの山公園で

豆太郎とそら豆は

はじめて日本の土を踏んだ。




前日の夕方からケージに入りっぱなしだった2頭に

お散歩とトイレを提供するのが目的だったけれど

南国生まれの2頭は

生まれて初めて体験する初春の寒さに

動けないでいた。






0323-3 2016





事前に準備しておいた

ダウンジャケットも

あまり役には立たなかった。




寒すぎたせいか

トイレもなかなか出なかった。




あの日からはじまった

私たちのセンカンド・シーズン。







0323-4 2016





豆太郎とそら豆もまだ若く元気だった

ファースト・シーズン。

常夏のバリ島での暮らしは

まるで毎日が夏休みのようだった。




そして迎えたセカンド・シーズン。

日本での四季のある暮らしは

シニア犬となった豆太郎とそら豆に

穏やかな日々を与えてくれた。




いろんなことをした。

いろんな所へも行った。

旅行もした。

憧れていたドッグカフェも体験した。




そして豆太郎は逝ってしまった。






0323-5 2016






5年前の今日はじまった

私たちのセカンド・シーズンは

豆太郎の旅立ちと同時に

終わってしまった。



そして今。



豆太郎は彼岸の住人になり

私とそら豆は此岸から

豆太郎を想っている。




豆太郎と離ればなれの生活。

あちらとこちらの

サード・シーズンがはじまったけれど



もう5ケ月半も経つというのに

いまだに慣れないでいる。

いままだ受け入れられないでいる。





5回目の帰国犬記念日を

一緒にお祝いできなかった

2016年3月23日(水)




5年前と同じ

水曜日の朝・・・・・・・。




旅立ちの日も水曜だったね…
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆






このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



昼間はずいぶん暖かくなってきたけれど

朝晩はまだまだ肌寒い3月の終わり。



日の出もだいぶ早くなって

外が明るくなると目は覚めるのだけれど

なかなか布団から出れません。





今朝、そら豆を起こそうと

ベッドに行ったら・・・・・・。






0322-1 2016






鼻だけ出てました・・・・・・(笑)



あったかい布団から

出たくないそら豆。



布団をめくろうとしたら

気配を察して

ぶぶーっと鼻息で抵抗したけれど












中からこんなのが出てきました。


気持ちはよ~く分かるケド。




人もワンコも

まだまだ布団が恋しい

今日この頃です。





☆ポチっと起こしてやってください☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



昨日、お別れのこと を書いたので

ついでに、もうひとつ。

いつも不思議に思っていた

豆太郎のおかしなクセについて。




それはクシャミ。




豆太郎の声はどちらかといえば太めで

息子のそら豆が12歳になった今でも

仔犬のようなカン高い声でヒャウヒャウと

可愛らしい声をしているのに対して

豆太郎はワッフワッフと低く響く

男らしくて強い声を持っていた。




けれど、クシャミだけは特別で

プシュップシュッと

まるで小さなチワワかトイプードルのような

可愛く可憐なクシャミをしていた。





0320-1 2016





そしてなぜか

クシャミは便意と連動していた。




豆太郎がプシュップシュッと

クシャミを連発すると

それは、もよおした合図だった。




プシュップシュップシュッ・・・・・。

まるで小さなロケット花火が発射されるみたいな

勢いのあるクシャミの噴射が始まると

豆太郎はソワソワしながら場所を探して

ウンチングポーズを取り始めた。




カンちゃんがクシャミをすると

壺からハクション大魔王が飛び出すけれど

豆太郎がクシャミをすると

尻からウンPが飛び出すのが可笑しかった。

なんでクシャミが出るのか不思議だった。




ニワトリが先か?タマゴが先か?

そんな永遠の議論のように

クシャミが先か?便意が先か?を

豆太郎が力む丸い背中を眺めながら

考えたりしていた。





0320-2 2016





目をつむれば、耳をすませば

今でも鮮明に蘇る。



プシュップシュップシュッ・・・・・。



可愛いクシャミが響く音。

小さなロケット花火の噴射音。



豆太郎のクシャミ。

豆太郎が遺してくれた音の記憶。





☆お食事中の方はごめんなさい・・・☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆





このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



豆太郎にはいろんなクセがあったけれど

なかでも印象的だったのは

お別れがキライだったこと。




本当は人懐こい性格なのに

引っ込み思案でビビリな所があったせいで

息子のそら豆が誰にでも臆することなく

近づいていけるのに対して

豆太郎は少し離れたところから

相手が自分に気づいてくれるのを

今か今かと待ってるような子だった。



豆太郎も行っておいで?と促しても

お座りしたままジッとみつめるだけ。




けれどお座りした前脚が

じれったそうにムズムズと動いて

本当は自分も近づきたい

ご挨拶してナデナデしてもらいたい

そんな気持ちを前脚で

もどかしそうな足踏みで

ひそかにアピールしていた。




だから時には愛想の悪い子だと

誤解されることもあった。





0319-1 2016





けれど豆太郎は

1度会った人のことはよく覚えていて

ひとしきり時間を共にした人は

みんな友達と決めていたようだった。




そんな豆太郎が

気持ちを激しく露わにしたのが

お別れするときだった。



たとえば、一緒にお出かけする。

自分が乗っている車に誰かが同乗する。

一定の時間を一緒に過ごして友達になり

またね、と友達が車を降りる。

窓の外から手をふって・・・・・・。




すると、もうダメだった。




お別れだと気づいたとたん

ふだんはおっとりしていて

ゴハンを催促するとき以外は

鳴いたりしない豆太郎が

ギャウンギャウンと

ものスゴイ勢いで鳴き叫ぶ。

窓ガラスに鼻水を飛ばしながら

火が付いたように吠える。



ケロリとしているそら豆を踏んづけながら

車が動き始めても鳴き続けて

ひとりで怒っていた。





0319-2 2016





たとえば、うちに来客があったときもそう。

待っててね、と声をかけてお見送りのドアを開けると

ふだんは素直に待てる豆太郎が

まるで通せんぼするように

玄関ドアをふさいでしまった。



なんで行っちゃうの?といいたげに

いつまでも、いつまでも

背中を見送り、別れを惜しんでいた。





豆太郎は本当に

お別れがキライな子だった。



愛想なしの素顔は

とても人懐こくて感情豊かな子だった。





0319-3 2016





だからだろうか。



11月のあの朝

ひとりで逝ってしまったのは。

こっそり旅立ってしまったのは。




お別れするのがキライだから?

お別れいうのがイヤだったから?




みんなが寝静まっている明け方を選んで

ひとりで逝ってしまったのだろうか。




あの朝、

ひとりぼっちで逝かせてしまったことが

可哀そうで、申し訳なくて

私はあの日から

ずっとずっと悔み続けてきたけれど



最近は少しだけ



豆太郎らしいお別れだったのかも・・・・・と

そんな風にも

考えるようになった。





☆誤解されるタイプたっだよね?☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




でもね、やっぱり

ちゃんとお見送させてほしかったよ。

豆太郎・・・・・・。





このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



テレビ番組の再放送が苦手です。



平日の午後遅く

夕方の情報番組が始まるまでの時間帯に

テレビをつけていると

たまにバラエティ番組なんかをやることがあって


『この番組は201○年○月○日に放送されたものです』


と、再放送を知らせるテロップが入ると

その日付ばかりが気になって・・・・・・・・。




その日付が

豆太郎がまだ生きていた頃の

まだ私の側にいてくれた頃の

日付だったりすると




その日は何をしてたっけ? とか

この頃の豆太郎はどんなだったっけ?

なんて・・・・・・・。

そんなことばり考えてしまいます。




テレビは何度でも再放送できるのに。

何度でも何度でも

過ぎた時間を巻き戻せるのに。





0318-1 2016






豆太郎の時間の再放送はないんだね・・・・・・。





なんだか不公平な気がして

なんともいえない悲しい気分になるから

テレビ番組の再放送が苦手です。





☆楽しかった時間を再放送したいな☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆






けれどそのうち、

豆太郎のいた日付の再放送もなくなる・・・・・。


そう思うと

悲しい気もするのだけれど。






このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



バビー様、ありがとう。


バビー様、お疲れ様。


バビー様、本当によく頑張りました。


17歳と10ヶ月28日。





0301-1 2016





2週間前に体調を崩してから今日まで

飼い主さんやお友達の応援に応えるように

本当によく頑張ったバビー様。



眠るように逝ったバビー様。



おっきなカラダにおっきなお目目。

いつも笑っているような優しいお顔が

大好きでした。



バビー様、おやすみなさい。


バビー様、いってらっしゃい。


バビー様、ずっとずっと忘れません。






☆バビー様のご冥福をお祈りします☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



豆太郎とそら豆に

昔から約束していることがある。



それはお留守番のこと。

お留守番のあと、必ず一緒に出かけること。





0315-1 2016





私と豆太郎とそら豆は

ずっと3人暮らしが長かったので

私が仕事や用事で外出するとき

ワンコたちと一緒にいけないときは

必然的にワンコ組には

お留守番をお願いすることになった。



けれどもいくら仕事や用事とはいえ

ニンゲンの私はいつでもどこでも

自由に外出できるのに

ワンコたちは私が連れ出すまで

どこへも出かけられないことが申し訳なく

不公平にも思っていた。



だから、私が帰宅したあとは

お留守番が終わったあとには

「今度は3人一緒に出かける」ことを

豆太郎とそら豆には約束していた。



そうすることで、

お留守番がつまらない待ち時間ではなく

お出かけまでの休憩時間だったり

お楽しみの前の充電期間に

なってくれればいいと考えたから。





0315-2 2016





とはいえ、

そんな大したお出かけではなく

たいていはいつもの散歩に行くことがほとんどで

お天気や時間の都合によっては

近所をひと回りするだけだったり

家の門扉の前で遊ぶだけだったりする

ショボイお出かけのこともあったけれど。



豆太郎とそら豆は

いつも素直に留守番に応じ

鳴くことも部屋を荒らすこともなく

私の帰りを待っていてくれた。

とてもお利口に待っていてくれた。



帰宅してドアを開けるともうそこにいて

ずっと待ってました、寝ずに待ってました

なんて顔をして私を見上げたけれど

触れるとカラダはホカホカで

今さっきまで熟睡していたのがバレバレなのに

毎回必死でアピールする姿が

とても可笑しくて可愛かった。




0315-3 2016





そら豆は

今日も私を待っていてくれる。



けれども豆太郎は

11月のあの日

突然旅立ったきり、まだ帰ってこない。



だから私は待っている。

豆太郎の帰りを待っている。

今度は私がお留守番をして待っている。



豆太郎が帰ってきたら

そら豆と3人で

またいつものようにお出かけできることを

楽しみにして。



そら豆とふたりで

長い長い、お留守番をしている。



ずっと豆太郎を

待っている。





☆早く戻っておいで?☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆





このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



ゆうべからの雨が

今朝もまだ、降り続いていた。



雨が降ると、少し嬉しい。

少しだけ、ホッとする。





0314-1 2016





豆太郎は雨が大嫌いだった。

カラダが濡れるのをとても嫌がった。



だから雨の日のお散歩は大変で

ワンコ用のレインコートを準備していると

その防水性の生地がたてる独特の

シャカシャカした音を敏感に察知して

呼んでも寝たふりをしてみたり

やって来てもレインコートを見た瞬間

クルリとまわれ右をして

スタスタと自分のベッドに戻ったり。



けれども食いしん坊の悲しい性で

最後は結局オヤツに釣られて

不機嫌そうな顔をしながらも

レインコートを着こんで

しぶしぶ雨の中、散歩に出かけた。



気の毒にも思ったけれど

歩かないと腸が動かないのか

トイレができないので仕方なかった。





0314-2 2016





私も雨は大嫌いだけれど

豆太郎が空の住人になってから



雨が降ると、少し嬉しい。

少しホッとする。




雨の散歩に連れ出されずに済んだ豆太郎が

ニヤリと笑っている気がして・・・・・・・。



『お空に引越ししてよかった~』なんていいながら

下界の雨を眺めている気がして・・・・・・。




もう大嫌いな雨に濡れることのない

豆太郎の嬉しそうな顔を想像すると



少しだけ・・・・・・。

気持ちが穏やかになるから。




今日だけは。

雨の日だけは。




☆それにしても憂鬱そうな顔してた☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



豆太郎にイチゴをお供えしたら・・・・・・





0313-1 2016





イチゴの甘い香りに気づいた


そら豆がやってきて・・・・・・






0313-2 2016






しつこく私の足をカリカリして


ちょうだいちょうだいをするので


仕方なくイチゴを1つあげたら・・・・・・






こんな写真が撮れました。






0313-3 2016





まるでイチゴにチューしているみたい。


そら豆のキス顔(笑)





☆そら豆の甘~いキスを、どうぞ♪☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




豆太郎、


イチゴひとつになっちゃってゴメンね。






このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



毎月11日は豆太郎の日。



そして今日。

日本に未曾有の大災害をもたらした

東日本大震災発生から5年目の今日

豆太郎の4回目の月命日がやって来た。




5年前の今日、私達はバリ島にいた。




ようやく雨期が終わりかけた

でもまだ蒸し暑いバリ島の自宅で

引越し準備をしているときに

大災害の知らせを聞いた。




私達は、私と豆太郎とそら豆は

まもなく日本への帰国日が迫っていた。

3月19日にはバリ島を出発して

インドネシアの首都ジャカルタへ向かい

23日には成田空港へ到着する予定だった。

成田空港からはその日のうちに車で

自宅のある関西方面に向かう予定をたてていた。





0311-1 2016





予定通り帰国できるのだろうか?



遠く離れた日本の大災害はどこか現実味がなく

詳しい被害状況もなかなか入ってこなかったので

恥ずかしながら当時の私は

自分達のことばかり考えていた。



成田空港は大丈夫だろうか?

高速道路は開通しているのだろうか?

ほぼ1年かけて犬たちの帰国準備を進め

さまざまな申請書や許可証もようやく揃ったのに

台無しになったらどうしよう、どうしよう、と

オロオロと焦っていた。




東日本大震災が

どれほど大きな被害をもたらしたのか

どれほどたくさんの命を奪ったのか

ちゃんと知ったのは

無事、1人と2頭そろって帰国できてからだった。






0311-2 2016





あの日から5年。



まだたくさんの方が避難生活を強いられている。

まだまだたくさんの方の悲しみは癒えない。




あの日バリ島で

蒸し暑い家のリビングで

私にくっついていた豆太郎も

今はもう、いない。





けれども今日は・・・・・・・。




豆太郎がもういないと泣くよりも

あの日から4年8ヶ月も

豆太郎といられたことに感謝しよう。



あんな大災害があったにも関わらず

無事に帰国させてもらって

4年8ヶ月もの時間を与えられ

かけがえのない時間を過ごせたことに

感謝しよう。






0311-3 2016






豆太郎、そうだよね?


今日は涙より

生きて、生かされたことに

感謝しなくちゃいけない日だよね?



豆太郎の4回目の月命日。

命を想い、命を考える日。





☆小さな命にも感謝♪ポチっ☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



豆太郎が亡くなってから

花屋さんに通う習慣ができた。




豆太郎の祭壇を

いつも華やかにしておきたくて


小さな壺に入った豆太郎の眺める景色が

少しでも賑やかなものであってほしくて



1週間から10日に1度は花屋に行って

カラフルなお花を探している。





0310-1 2016





豆太郎のお花を買うようになってから

花選びが決して

楽しいものだけではないことを知った。



これまで私が花屋に行く時といえば

たいていプレゼントやお祝いのため

いわば「ハレの日」の

お花を求めることがほとんどで

まれに自宅用の鉢植えなんかを

見ることもあったけれど

色とりどりの花々が並ぶ店内は

なにか特別感にあふれていて

そこに入るだけでいつも

ワクワクした気分になった。



けれども今は違う。


もう以前のようにワクワクしない。



豆太郎のためのお花は

祭壇を飾るための花選びは

その花たちがどんなに綺麗でも

とても空しい。


本当は買いたくもないお花。

豆太郎が生きていれば

縁のない花だと思うと

お店だというのに涙が出てくる。





0310-2 2016




豆太郎に花を買うようになってから

花を求めるのは

「ハレの日」だけでないことを知った。



花屋を訪れる客が

悲しみの花を求めにやってくることにも

思い至るようになった。



だからだろうか。



もう何度も通っているのに

店員さんが毎回、贈り物か自宅用かを

尋ねてくるのは。


いつも自宅用にしか買わない私にも

あえて尋ねるのはもしかして

私がお供え用の花を買うのを知っていながらも

自宅用ですよね、とは決めつけず

気遣いで尋ねてくれているのかもと・・・・・・。



おまけにどうぞ、と

1本の白い菊を頂いたときに

ふと、そう思った。





☆やっぱり花より団子かな?・・・ポチっ☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



豆太郎が仔犬だった頃

私はデジカメを持っていなかった。




0309-1 2016





当時はまだカメラ機能付きの携帯電話もなかったから

会社のデジカメを拝借したりして

ときどき撮ったりはしていたものの

小さい頃の写真がとても少ないのが

残念で仕方ない。

ましてや動画となると、なおさら。



けれど、たった1本だけ

仔犬の豆太郎が映っている動画がある。



記録は2002年の3月6日。

ちょうど14年前の今ごろ。



生後5ヵ月の豆太郎が映っている動画。



仕事仲間と出かける車内で

たまたまデジカメを持っていた同僚が

撮ってくれた。













ポッテリとした体つき。

ふんわりと柔らかそうな毛並み。



5ヵ月とはいえ、

まだまだ仔犬感満載の豆太郎が

四角い枠の中で18秒間だけ

動いている。

生きている。



他人からすれば何でもない動画だけれど

私にとっては

たった1本の大切な動画。



懐かしくて愛しくて・・・・・

なぜか涙がポロポロでてくる




18秒間だけのタイムスリップ。





☆ご機嫌なチビ豆太郎に・・・ポチっ☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



食いしん坊のパグ犬にもれず

豆太郎もそれはそれは食いしん坊だった。


晩年、病気で体や歯が弱ってからも

食欲だけは旺盛で

ポロポロこぼしながらもクッチャクッチャと

ものすごく時間はかかったけれど

1度も残さずに完食してくれた。



だから虹の橋にいってからも

毎日朝晩、ゴハンを用意している。

『ヨシ!』の掛け声で

いただきますをするのは生前とかわらない。

ごちそう様のあと、減ってない器をさげるときは

毎回淋しくなるけれど。



朝ゴハンのあと、

いつも食べていたバナナは今も

そら豆と半分こして豆太郎の分も用意する。



愛用のオヤツ。

ワンコ用のボーロやジャーキー

ミルクビスケットなど。


食いしん坊の豆太郎が口淋しくないように

祭壇にはいつも食べ物がお供えしてある。



ほかにも

リンゴやイチゴ、ミカンなど。

頂き物があったり、

スーパーで美味しそうなものを見つけると

ついつい写真の前に並べてしまう。



豆太郎が好きそうなものを見つけると

豆太郎が食べれそうなものがあると

嬉しくなって、ついお供えしてしまう。






0308-1 2016






ところが先日ふと思った。




豆太郎はもう、

何でも食べれるんじゃないか・・・・?、と。

何を食べてもいいんじゃない・・・・?、と。



ハンバーグもハムも親子丼も豚の生姜焼きも

チョコでもケーキでもポテトチップスさえ


ワンコの豆太郎は

1度も口にしたことのなかったものだけど


天使の豆太郎は

もう食べてもいいのかもしれない・・・・と。




だってもう、

病気になることはないし

そもそも体を気遣う心配がないんだから。


生前、食べたそうに眺めていたもの何でも

あげてもいいかもしれない、と。






0308-2 2016





我ながらこのひらめきは

目からウロコだったのだけれど・・・・・。




でもやっぱり体に悪そうで

いまだに勇気がでない。



ハンバーグやチョコレートを

まだお供えできずにいる。

だって・・・・・・・

豆太郎が病気になったら困るから。




ヘンだと思う。

バカげていると思う。

矛盾だらけで我ながら可笑しくなるけれど



長年の習慣を

なかなか改められないでいる。





☆こんな顔して食べる豆太郎に、ポチっ☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



去年の秋、

豆太郎が目を覚ましてくれなかった

晩秋の朝の日以来

朝が怖くて・・・・・・

朝が苦痛で・・・・・・



朝は、

豆太郎がもうこの世にいない現実を

毎日毎日、突きつけてくる

苦い時間になった。



そして、あの朝以来

目覚めると必ずするようになったのは





0307-1 2016





そら豆がちゃんと呼吸をしているか

ちゃんと生きているかどうかを

確認するようになったこと。



たいていそら豆は

スースー寝息をたてて

おなかが上下に動いているから

ひと目で「ああ、寝てる」と

確認できるのだけれど


たまに、とても静かに

寝息もたてず、おなかも動かさず

ずごく静かに横たわっていることがあって

そんな時は

怖くて怖くて

心臓がバクバクする。

一瞬動けなくなってしまう。



恐る恐る触れて揺り起すと

迷惑そうにブブッと声をたてたり

伸びをして応えてくれるから

今日も

そら豆が生きていることを

目覚めてくれることを

ようやく確認できて安心する。













ほっかほっかの肉球

おなかの温もり

目ヤニをつけた瞼

アクビした口の匂い



どれもいつものそら豆で

とても安心する。

臭いアクビの口まで

有り難くて涙がでてくる。

バカみたいだけれど・・・・・・。





0307-2 2016





今日も元気でよかった。

ちゃんと起きてくれてよかった。



相変わらず朝は

私にとって苦しい時間だけれど

そら豆の健やかな生があるから



また1日、頑張れる。

今日1日、踏ん張れる。



そら豆はどんなお薬よりも効く

私の朝のサプリメント・・・・・・。





☆そら豆サプリを、ポチっとどうぞ♪☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆




このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



朝、いつもの時間に散歩にでかけると

聞こえてくる。


ズズッ、ズズッ、ズズッ・・・・・・

重く引きずり気味の足音と

カポッ、カポッ、カポッ・・・・・・、と

プラスチック製品特有の軽い響き。




カズ君とおじいさんがやって来る。





0305-1 2016





カズ君は白いモフモフの被毛と

いつも笑っているような

真っ黒な目鼻が愛らしいミックス犬。

18歳になるという。

うちから2ブロック離れた住宅街に

おじいさんと暮らしている。



おじいさんは70代後半

もしかして80代かもしれない。

サンダルを履きの足を少し引きずり気味に

手には柄の長いプラスチック製のヒシャクを

杖がわりに歩いているので

おじいさんが来るとズズッ・・・カポッと

聞こえるから遠くからでもスグに分かる。





0305-2 2016





私は最初、おじいさんが苦手だった。

小柄だけれど、いつもしかめっ面をしていて怖かったし

大きなヒシャクを持ってる姿も不気味で

何よりも、いつもカズ君に怒鳴っていたから。

『カ~ズゥ~、こら、カ~ズゥ~』

『こっち来い、カ~ズゥ~』

しわがれた声を張り上げ、

時にはヒシャクでカズ君を威嚇したりもするから

カズ君を気の毒に思っていた。



怒鳴られながらも

おじいさんのペースに合わせて

時には振り返り時には立ち止まり

おじいさんを気遣いながら歩いている

カズ君の健気さに胸が痛かった。




カズ君とおじいさんは毎朝いる。

雨の日も風の日も雪の日も、

よほどの悪天候でない限り

散歩に出てくるから

よほどの天気でなければ散歩を中止にしない

私とうちの子たちとは毎朝顔を合わせた。





0305-3 2016





そうして毎朝会ううちに

最初私が持っていた

おじいさんの印象はずいぶん変わった。

私はずいぶん誤解していた。



おじいさんのひしゃくは

カズ君のウンPキャッチャーだった。

ひしゃくで上手にカズ君のブツを受けて

ついでに誰かがそのままにしている

放置ウンチも拾うためのものだった。




いつもたくさんオヤツを持っていて

『うまいか?うまいか?』と

相変わらず怒ったような口調のまま

モリモリとカズ君に食べさせて

毎朝会ううちにウチの子たちにも

おすそ分けしてくれるようになったけれど

『もう終わり』の合図のあとは

必ずカズ君に最後の1つをあげている。




雨の日のカズ君はビニールを体に巻きつけて

シャカシャカとやって来る。

おじいさんお手製のレインコートを着て。




お手製のサスペンダーもある。

昼間はオムツをしているカズ君のために

おじいさんは毎朝おむつにヒモを通して

カズ君用のサスペンダーを作る。

お宅の前を通りかかると

先に散歩を終えたおじいさんが

玄関前の椅子に座ってオムツにヒモを

仕込んでいる姿を何度も見た。


カズ君はおじさんの横に

ちょこんと座っていた。





0305-4 2016





おじさんはカズ君を

決して大げさに可愛がったりしないけれど

おじいさんなりの愛情を

たっぷりカズ君に注いでいることを知った。



カズ君はそんなおじいさんが大好きで

いつもおじいさんの側にいる。



おじいさんが怒鳴る『カ~ズゥ~』の声にも

だからカズ君はちっとも怖がらず

むしろ愛情を感じているのだろう。




ワンコと飼い主。

それぞれの関係があって、

それぞれの愛情表現がある。





カズ君とおじいさんは

ふたりやり方で

18年間、寄りそってきたのだろう。

これからも

ふたりで寄りそって歩くのだろう。



どうかカズ君とおじいさんの姿が

いつまでも、いつまでも

朝の風景にありますように。






☆カズ君とおじいさんに・・・ポチっ☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆





このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



豆太郎はくっつき虫だった。

台所、お風呂、トイレ・・・・・

まるでストーカーのように

私が行くところにはどこへでも一緒についてきて

おっきな目で私の行動を観察していた。



うたた寝している豆太郎の目を盗んで

こっそり動こうものなら

怒ったような顔した豆太郎が

カチカチ爪音を響かせて

あとから慌ててやって来た。



晩年、クッシング症候群を発症して

脚が弱り、体が弱り、

寝てばかりになってしまうと

そんな可愛い姿も

見れなくなってしまったけれど・・・・・・。





0304-1 2016





豆太郎が逝ってから

私は急に後ろを振り返ったり

わざと真逆に顔を向けてみたり

一度閉めたドアを急に開けてみたり

不意打ちの行動を

わざとするようにしている。



家の中、そら豆との散歩中、

スーパーやレストランや街中でも。

他人から見ればちょっとアブナイ人に

見えるかもしれないけれど。



見るのは地面から35cmあたり。

豆太郎の・・・・・体高。



天国をぬけ出した豆太郎が

私について来てきていることを期待して。

あのおっきな目で

私を見あげていることを期待して。





0304-2 2016





まるで「だるまさんが転んだ」を

しているみたいだけれど・・・・・・。

残念ながら振り返った視線の先は

いつも空白だけれど・・・・・・。




不意打ちを続けていれば

いつか・・・・・・。

油断した豆太郎が姿を現すかもしれないと

期待を込めて。


「だるまさんが転んだ」を続けていれば

もしかして・・・・・・。

止まり切れなかった豆太郎が

動くかもかもしれないと

望みをかけて。





私は永遠に

鬼のままかもしれないけれど・・・・・・・。




1度くらいはこのゲームに

勝てれば、いいな。


もう1度、

豆太郎を見れたら、いいな。





☆なかなか動かない豆太郎に・・・ポチっ☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆





このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



昔好きだった歌を出先で偶然聴いた。



高校生のとき私はオールディーズにハマっていて

この歌もだから好きでよく聴いていたのだけれど

マイブームが去ってからは耳にする機会もなく

長い間、忘れていた。



スキータ・デイヴィスの

「The End of the World」。



恋を失った女の子の切ない気持ちを

美しいメロディーにのせて

淡々と歌いあげてる。

世界は終わった・・・と、こんな感じの歌詞で。




なぜ太陽は輝き続けるの?

なぜ海は波打ち続けるの?

なぜ鳥達はさえずり続けるの?

なぜ星々は輝き続けるの?


みんな世界が終わってしまったことを

知らないのかな?



朝目覚めて不思議に思う

どうして何もかも以前と変わりないんだろう?

なんでみんないつもと同じなんだろう?

わからない、さっぱりわからない

どうして私が生き続けているのか



みんな世界が終わってしまったことを

知らないのかな?

あなたが別れを告げたときに

世界は終わってしまった・・・・・。






0303-1 2016





出先だというのに

人前だというのに

思わず涙が出てきて困ってしまった。



当時の私はこの女の子に自分を重ね

当時の失恋を泣いていた。



けれども今は

豆太郎を想って泣いている。



豆太郎が逝ってしまって

私の世界は終わってしまった。

穏やかで温かかった私達の日常は

ある日突然、途切れてしまった。



でも世界はなんにも変わらない・・・・。

この歌の歌詞とまるで同じだった。





0303-2 2016





飲食業をしている私は

毎日たくさんの人に会う。



店に来てくれるお客さんは

たいていみんな楽しげで幸せそうだ。



正直いうと

絶望的な気持ちのまま

毎日、作り笑いをしながら接客している。

みんなが楽しそうにゴハンを食べている姿が

信じられない。



仕事場にはいつも通りの風景があるのに

家にはもう、豆太郎がいない。

どこを探してももう、いない。



大切に大切にしてきた

私の豆太郎がいないのに

日々が同じようにやって来るのが信じられない。

毎日が平然と続いているのが信じられない。



そんな気持ちをこの歌が

代弁してくれているようで

思わず涙が出てきてしまった。





世界の終わりを聴いて

涙が止まらなかった日・・・・・・。





☆ゴハンの終わりはこんな感じ?ポチっ☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆今日もありがとうございます☆





このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



『わし、バビー様』

独特の関西弁で

雄弁に語るダンディーなワンコさん。


バビー様は17歳。

4月になれば18歳を迎える

スーパーシニアなパグ犬さん。




0301-1 2016





バビー様は豆太郎より3歳年上で

シニアのお手本のように

いつも穏やかでゆったりと楽しげなお姿に

歳を重ねてもバビー様のようになりたいと

豆太郎にもバビー様のような

シニアライフを満喫してほしいと

憧れていた。



バビー様、

だから出会ったころから尊敬と憧れを込めて

そうお呼びしてきた。

そして出会ったころからずっとずっと

私たちの目標だった。




今朝、メールが入ったとき

直感的に嫌な知らせのような気がした。

そして実際、

バビー様の具合が思わしくないという

悲しい連絡だった。




バビー様、

まだまだお役目が残っていますよ。

バビー様はシニア犬のスターです。

豆太郎は残念ながら

バビー様の背中を追い切れなかったけれど・・・・・

バビー様のお友だち、これからお友だちになる子たち

そしてワンコと暮らす飼い主さんは

みんなバビー様のように

元気で長生きしたい、して欲しいと願っています。




バビー様、

どうか明日には目を覚まして下さい。

おっきなお目目をパッチリ開いた

可愛いお顔を見せて下さい。




バビー様、

豆太郎にはいってあります。

バビー様のお姿が見えたら

早く戻るようにと、まだその時じゃないと

お伝えするように。




バビー様、

どうか、いつものように

『わし、バビー様。えらい目におうたわ~』と

明日にはお話して下さいますように。



どうか、どうか、頑張って下さい。





☆バビー様にパワーが届きますようにポチっ☆
にほんブログ村 犬ブログ 犬 思い出・ペットロスへ
☆応援ありがとうございます☆