このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



68年ぶりに地球に大接近するといわれた

スーパームーン。

オオカミのように月に吠えたくなる

見事な満月が望めるかと期待していたのに

お天気は午後から雨ふり。

残念ながらスーパームーンは

見れませんでした。




オオカミのように立派ではないけれど

豆太郎も遠吠えをしていたそうです。


私が聞くことは

ついに1度もなかったけれど・・・・・。




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あれはクッシング症候群が進んで

少しずつ身体が弱り始めたころでしょうか。

ある日、仕事から帰宅した私に

母が教えてくれました。

朝、私を見送ったあと

豆太郎が玄関で遠吠えをしていたと。



聞きちがいじゃないの?

最初私はそういいました。

だって豆太郎と暮らしてきた十数年

遠吠えする姿なんて1度も

見たこともなかったし

声だって聞いたことなかったから。

けれど、その後何度も母からは

遠吠えの報告を受けました。



鳴くのはたいてい朝。

私が仕事に出かけるのを

見送った豆太郎は

そのあともしばらく

玄関ドアを眺めて座り続け

そうして遠吠えをはじめるのだそうです。

目をショボショボさせながら

ウォォ・・・ン。

ウォォ・・・ンと

途切れ途切れの小さな声で

悲しそうに。



母が豆太郎のマネをしながら

鳴いてみせてくれました。




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毎朝出かける私を見送る豆太郎は

少し淋しそうではあったけれど

駄々をこねたり外出準備の邪魔したり

することは1度もなかったのに・・・・。

じつは我慢していたんだと思うと

豆太郎に申し訳なくて涙がでました。

ゴメンねと何度も謝りました。



けれど仕事を辞めるわけにもいかず

その後も私は毎朝出かけました。



母からは1度休みの日にでも

出かけるフリをしてこっそり

ドアの外から聞いてみれば?と

いわれたけれど・・・・・。

そんなことをして豆太郎に

余計な淋しい思いや遠吠えは

させたくなかったので

結局、

私は豆太郎の遠吠えを

聞く機会は1度もありませんでした。

気弱な姿を私には見せることなく

豆太郎は逝ってしまいました。




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今は私が遠吠えをしています。

豆太郎を想って

空を見上げて

豆太郎、豆太郎と名前を呼んでいます。

あの日・・・・・・

私を見送っていた豆太郎は

こんな淋しい気持ちを

抱えていたのだろうかと

苦しく想いながら・・・・・。



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