このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆


子供の頃、犬と暮らすのが夢でした。

飼うのではなく、暮らすこと。

私が子供の頃はまだ今のように

家の中で犬を飼うことは一般的ではなくて

だから私はときどきテレビで観ていた

アメリカのホームドラマや

アニメのアルプスの少女ハイジの中で

フサフサした毛をした大型犬や

セントバーナード犬のヨーゼフが

主人公たちとまるで兄弟のように

家の中に暮らしていている姿に

憧れていました。

とくに一緒に眠っている姿には

とても憧れていました。



そして、そんな子供の頃の夢を

あっさりと叶えてくれたのが

豆太郎でした。




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うちに来たその日から

まだ仔犬だった豆太郎は

ずんぐりした小さな体と

短い手足をフル活動して

うちの中を歩き回り

そして私と一緒に眠りたがりました。

豆太郎の寝床はここ、と

何度私のベッドの下に作った

小さな寝床に何度戻してみても

豆太郎はちっこい身体を

めいっぱい伸ばして立ち上がり

ベッドの上へ登ろうと頑張りました。



ペットショップのケージから

うちにやって来たばかりの豆太郎は

ワクチンを接種したばかりで

シャンプーも済ませてなくて

だから正直とても臭くて

とてもじゃないけどベッドに入れるなんて

考えられなかったのだけれど

結局私は豆太郎の頑張りに根負けして

その晩からひとつベッドで眠りました。



そして

その日から豆太郎が亡くなるまでの

14年以上もの間

豆太郎はいつも私の傍にいてくれました。

14年の夜を一緒に眠りました。

豆太郎が天国へ旅立ったのも

一緒に眠っていたベッドの中からでした。




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私は豆太郎から

たくさんの幸せをもらい

たくさんのことを教わり

たくさんの愛情をもらい

幸福な時間を与えられました。

そして

子供の頃に抱いていた

犬と暮らす、犬と眠る、という

ささやかな夢までも

叶えてもらったのでした。




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テレビで流れていた

家庭教師のCMに出てきた

アルプスの少女を眺めていたら

豆太郎が私にくれたものを

改めて思い出した夜のことです。



☆乾草のベッドでも一緒に眠りたかったね☆

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