このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



高グロブリン血症と診断されたそら豆。

昨日の月曜はまた病院に行って

検査を受けてきました。




先週受けた蛋白分画検査では

限りなくグレーに近い単クローン性(Monoclonal)。

下の写真<左図>はそら豆の検査結果で





0628-1-2016.jpg




<右図>の正常波形サンプルと比べると

明らかにγ(ガンマ)2グロブリン値が高いのだけれど

この場合最も疑われる病気である

「多発性骨髄腫」のサンプル波形(下の写真)




0628-2-2016.jpg





・・・・・・に、比べると

ピークに達するまでの曲線(右側の山)が

なだらかすぎるのでは?というのが

病院の先生と臨床検査機関の見解でした。




そこで、この月曜日には

「多発性骨髄腫」を診断する場合の

もうひとつの検査である

ベンス・ジョーンズ蛋白をチェックする

尿検査を受けました。

この聞きなれないベンス・ジョーンズ蛋白とは

骨髄腫などで免疫グロブリンのL鎖が

異常に産生されると尿中に排泄されるんだそうです。





0628-3-2016.jpg





そして、もうひとつ。



そら豆が高グロブリン血症と診断されたあと

可能性のある様々な病気のなかで

私が1番に気になった病気

「エールリヒア症」の血液検査も。



マダニ媒介性の感染性疾患のエールリヒア症は

急性期、不顕性期、慢性期があり、急性期は

感染後1~3週間後から始まって2~4週間程度持続、

免疫が正常なら犬はほぼ生存して保菌犬となり

数ヶ月から数年持続する不顕性期に

菌体を排除できる犬もいるそうですが

細胞内に持続感染すると慢性期に

移行するそう。



日本での感染報告はないようですが

バリ島生まれバリ島育ちのそら豆には

十分に感染の可能性があり

また慢性期では血小板減少症や血小板機能異常、

高グロブリン血症がみられるとのことで

どうしても調べておきたかった検査でした。






0628-4-2016.jpg






というのも、

そら豆には「エールリヒア症」にみられる

血小板減少の症状はあるのに

「多発性骨髄腫」にみられる

それらしき症状がグロブリン値以外には

まったくみられないのが不可解で・・・・。



加えて、じつはそら豆のグロブリン値は

2012年ごろからじわじわと上昇傾向にあり

前に通っていた病院でも2013年に1度

検査を受けていました。

この時は限りなく白に近いグレーだったので

その後も定期的に血液検査はしていたのですが

ある時期から血小板減少のほうが顕著になり

先生も私もそちらに気を取られていました。



それが今年の4月に新しい病院に移り

先生が血液の病気にお詳しいこともあって

そら豆のずいぶん高くなってしまった

グロブリン値をただ事ではないと判断されたのが

今回の高グロブリン血症の診断でした。




そんな経緯もあるので今回は

「多発性骨髄腫」と「エールリヒア症」に関する

両方の検査を受けたそら豆。




前回の検査よりたくさん血が必要だったので

太っとい注射器で採血されたけれど

ご褒美の先払いにもらったジャーキーを

くちゃくちゃ味わっている間に

すべて終わっていたそら豆でした(笑)






0628-5-2016.jpg






検査結果は週末あたりに出るそう。



先週に引き続き今週もまた

結果を見るまでの

不安な時間が続きますが・・・・・。



検査結果よりも何よりも

私が今、一番ちゃんと見なくてはいけないのは

今日のそら豆・・・・・。

そう思うことにしています。



一番大切なことは、

今日のそら豆が、昨日と変わらず

元気でいてくれること。

ちゃんとゴハンを食べて散歩して

健やかなイビキをかいていれば

きっと大丈夫。




大丈夫、大丈夫、大丈夫・・・・・!!




そう、おまじないをかけている

火曜日の夜です。



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