このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



朝の散歩をしていたら

久しぶりにカズ君のおじいさんに会いました。



ちょうどひと月前に

お空へ旅立ったカズ君 →





0305-4 2016





いつもの時間に散歩にでると

決まって聞こえてきた

ズズッ、ズズッ、ズズッ・・・・・・

重く引きずり気味の足音と

カポッ、カポッ、カポッ・・・・・・、と

プラスチック製品特有の軽い響き。



おじいさんは、サンダルを履きの足を

少し引きずり気味に

手には柄の長いプラスチック製のヒシャクを

カズ君のうんPキャッチャー兼

杖がわりにして歩いてくるから

おじいさんとカズ君がやって来ると

遠くからでもスグに分かって・・・・・・。





0305-1 2016





しかもおじいさんは

『カズ~、カズ~』と

いつも怒ったように名前を呼びながらも

カズ君をたっぷり可愛がっていたものだから

フタリの賑やかな姿を見送るのが

私とそら豆、そして生前は豆太郎にとっても

毎朝の習慣になっていました。




けれどもカズ君がお空に旅立って

そんなフタリの微笑ましい姿も

朝の風景から消えてしまいました。





DSC_0135-1.jpg






久しぶりに会ったおじいさんは

カズ君のうんPキャッチャーだった大きなヒシャクを

真新しい(本物の)杖に持ちかえて

ひとり、散歩に出ていました。



相変わらずサンダルを履いて

少し足を引きずってはいたけれど

もう以前のようにカポカポ、ズルズルと

賑やかな音を立てることはなく

静かに歩いていました。



ひと月前までは

カズ君の青いリードを

しっかりと握っていた左手を

なんだか手持無沙汰そうに

ブラブラとさせながら・・・・・。






0712-1-2016.jpg






空いた片手。。。。

手持無沙汰になった片手。。。

あぁ、同じだなぁと思いました。



豆太郎が元気だったころは

私の両手はいつもふさがっていて

片手に豆太郎のリード

もう片方にはそら豆のリードを

しっかりと握っていました。

だから彼らのウンPを拾うのもひと苦労で(笑)



けれども豆太郎が亡くなって

豆太郎のリードを持つことがなくなってみると

空いた片手が淋しくて

どうにもこうにも手持無沙汰で。

お散歩バッグにつけた

豆太郎の形見のハーネスを

さすりながら歩いていました。


豆太郎と並んで歩いていた頃を

思い出しながら・・・・・・。






0712-2-2016.jpg






朝の風景から

豆太郎の姿が消えて

カズ君の姿も見れなくなって

私の片手も

おじいさんの片手も

愛しいリードを手放さざるを

得なくなってしまったけれど



けれども、心のリードは

ずっと握ったまま。

愛しい子を想いながら

相変わらず朝の道を

一緒に歩いている・・・・・。






0712-3-2016.jpg





そんな風に思いながら

ひとり静かに歩く

おじいさんの後ろ姿を見送りました。




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