このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m





                         ☆ ☆ ☆



マダニ媒介性の感染性疾患である

「エールリヒア症」のスクリーニング検査で

“ 陽性反応”が出たそら豆。―>




続いて、今現在も病原体が身体の中に

いるかどうかをチェックする

PCR (ポリメラーゼ連鎖反応法)検査を受けて

結果を待っていたのですが・・・・・・。





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検査結果は予想に反して

“ 陰性反応 ”との答えが帰ってきました。

う~ん・・・・・( ̄ヘ ̄;)

スクリーニング検査で陽性と出ていたから

今回のPCR検査でも陽性とばかり

思っていたのになぁ。。。



それは担当の先生も同じだったらしく

検査結果を受けて検査機関のほうに

問い合わせたり文献を参考にしたりして

いろいろ調べてくださいました。



なにぶん、「エールリヒア症」は

熱帯地方の病気なので、

日本での症例が極めて少なく

もちろん先生も診るのは初めてなので

手さぐり状態・・・・・・。



それによると、

今回PCR検査をするに当たっては

そら豆の末梢血(腕からとるような通常の採血で

とる血液)を使ったけれど、まれに

本当は感染しているのに陰性と出てしまう

“偽陰性”の結果が出ることがあり

理由は、末梢血中の細菌の量が少なくて

検査で上手く反応が出ないから。




日本のガイドラインでは末梢血でOKと

なっているけれど

海外では、細菌がプールされやすい

脾臓の血管からの直接採血が

推奨されているそうで・・・・・・・。



ただ、ワンコの小さな脾臓の血管に針を刺して

採血するのにはリスクも伴うので

もうひとつの方法として

脾臓の細胞を少しだけ採取して

末梢血の中に混ぜるとPCR検査の感度も

上がるそう。

ちなみに、脾臓の細胞採取には無麻酔で

針生検をするんだそうですが ( ̄□ ̄;)!!




どうされますか?と問われて・・・・・・。




そら豆の顔を見ながら

う~ん、う~ん、と考えた末・・・・・・。





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PCR検査に答えを求めるのは止めました。




その代わり先生には

レントゲンとエコー検査をお願いして

その所見と血液検査の総合判断から

ほかの病気の可能性が低いと思われるのなら

とりあえず「エールリヒア症」の治療を開始して

そら豆の高グロブリン血症を

治して下さいとお願いしました。



もちろん、ちゃんと検査結果を出して

病気を確定してから治療をスタートさせるのが

ベストなのは承知しているけれど

今現在、高グロブリン血症で貧血もある

そら豆の脾臓を万が一傷つけてしまったときの

リスクを考えると・・・・・・。

これ以上、検査や結果にこだわるのは

無意味な気がしました。



私が欲しいのは病名ではなく

そら豆の身体の状態、血液の状態が

少しでも良くなることなので・・・・・。






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「エールリヒア症」の治療には

テトラサイクリン系の抗生物質を使います。



幸いレントゲン検査・エコー検査では

骨や内臓に異常は見られなかったので

とりあえず、そら豆は

ヒブラマイシンという抗生物質を

服用しはじめました。





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見切り発車ではあるけれど・・・・・・。



これで良かったのかな?という

不安はつきないけれど・・・・・・。





ひと月後の血液検査で

どうか良い結果が出ますように。

グロブリン値や貧血が

改善されていますように。





ひと粒の小さな錠剤に

大きな願いを託している毎日です。



☆良い結果がでますように!ポチっ☆


☆今日もご訪問頂きありがとうございました☆



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