2017.12.11
今日も腕の中に。。。
このブログは、 南国バリ島に生まれ育った野生児パグ 豆太郎 と そら豆 が
ニッポンへ上陸しちゃった、トホホな 帰国犬日記 として 再スタートしました m(-_-)m
☆ ☆ ☆
生後4ヵ月くらいの
まだ小さな豆太郎

1歳くらいの豆太郎。
ダッコ嫌いで
不機嫌な顔をして
私の腕の中にいる豆太郎。

これは当時住んでいたバリ島の
フリーペーパーに掲載された写真。

当時流行っていた
「 世界の中心で愛を叫ぶ 」にあやかって
愛を叫ぶ企画に参加した時のもの。
私は腕の中にいる豆太郎へ
愛を叫びました。

出会ってからずっとずっと
私の宝物であり続けた豆太郎。
そして今は
白い壺に入った豆太郎が
私の腕の中にいます。

今日は豆太郎の月命日。
今年最後の月命日。
豆太郎のいない2017年が
終わろうとしています。
☆25回目の月命日によせて☆

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2017.12.10
☆イタズラなっとう☆
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☆ ☆ ☆
納豆が好きです。
私も、そしてそら豆も。
なので
ウチのゴハンのおかずには
よく納豆が登場します。
私のゴハンに、
そして、わんこゴハンにも
こんな風に。

左はそら豆、
右の小さな器は
天使になった豆太郎のためのゴハン。
亡くなった豆太郎も
やっぱり納豆が大好きでした。
ただし、
納豆ゴハンの日はまぁ大変!
普段から食べ方はあまり
お上品でないウチの子たちの
器と口元からこぼれ落ちるのが
糸を引いた納豆ですからねぇ (ー。ー)フゥ
床も口元も
ねっとねっとのべったべった!!
とくに、今は天国にいる豆太郎は
ゴハンの後にはきまって
私の服に顔をグリグリして
ごちそうさまを伝えてくる子
だったので納豆ゴハンの日は
大変でした(笑)
とはいえ、
美味しくて栄養も満点の納豆は
ずっとウチのわんこゴハンの
定番メニューです (*^^*)

ところで先日
そんな納豆が
晩ゴハンだった翌朝のこと。
起きたら寝室のドアに。。。

こんなものが
くっついていました w(*゚o゚*)w
最初は季節外れの虫でも部屋に
入り込んだのかと思ったのですが
よ~く見てみれば!!

納豆?! ∑( ̄ロ ̄|||)
なぜか納豆が2粒
寝室のドアにくっついてました。
しかも、キレイな縦並びで2粒!!
そら豆がゴハンの時に
食べ散らかしたにしては
キレイに並びすぎだし
仮にそうだったとしても
それなら夕べのうちに
気づいていても
よさそうなものなのに。。。

まぁ、単に見落としていた
だけなのかもしれないけれど
でも
もしかして?
もしかすると?!
納豆が好物だった豆太郎が
納豆ゴハンに誘われ
虹の橋からやってきたのかなぁ?
な~んて。
私の服に顔をグリグリして
ごちそうさまを伝えてくれた
あの頃のように
ドアにごちそうさまの印を
残していってくれたのかなぁ?
な~んて (o^-^o)

ドアにこびりついた
イタズラな納豆粒をはがしながら
そんな風に思った朝の珍事でした。
☆納豆ゴハンおいしかった?☆

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2017.11.17
トワイライトタイム
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☆ ☆ ☆
トワイライトタイム。
太陽が沈んだあと
西の空に広がる赤~オレンジ~青の色彩
刻々と色を変えてゆく
薄明りの美しいグラデーションが現われる
この時間帯が私は
1日のうちで1番好きです。

夕暮れ時は淋くなるという人もいるけれど
私にはとっては長い間
今日も1日が無事終わったという安堵感と
これから始まるワンコ達との夜
早くゴハンが欲しくて
キッチンとリビングを
興奮しながら行き来する
豆太郎とそら豆の姿が見られる
ワクワクする夜を
告げる時間でもありました。
とくにまだバリ島に暮らしていた頃
今は天使になった豆太郎や
すっかりおじいちゃんのそら豆が
まだ若くて元気だった頃は毎日
サンセットが終わるまで
ビーチでお散歩するのが日課だったので
トワイライトのなか家路につくのが
日課でした。

軽やかに響く2頭の爪の音
ハァハァという息遣い
薄明りのなか時々光る青い目
握る2本のリードの力強さ
もう暗くて
お互いの顔は見えなかったけれど
私はいつも2頭が
笑っているように感じていました。
私が薄暮れのなかで
こっそり笑っていたように。

だけど2年前
豆太郎がお空に逝って
豆太郎が亡くなってから随分と
おじいちゃんになってしまったそら豆と
フタリっきりで迎えるようになった
トワイライトタイムは
いつか誰かがいっていたように
淋しい時間になりました。
空の色は相変わらず美しいけれど
信じられないほどキレイな
色のグラデーションなんだけど
キレイであればあるほど
その分、淋しい。
豆太郎の爪の音が欠けていることが
息遣いが聞こえないことが
握るリードが1本足りないことが
淋しくなる。

だけど、
トワイライトがキレイであればあるほど
美しい薄明りを放てば放つほど
豆太郎がいた日々のトワイライトを
豆太郎と歩いたトワイライトタイムを
より鮮明に思い出せるから。。。
私は相変わらずこの時間が
1日のうちで1番好きです。
☆今はその光の中にいるんだね☆

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